MMTって?

さて、何の略でしょうか。「餅もっと食べたい」「プロレスの技」「MMFの仲間?」などと、以前の自分ならそんな印象を受けるのですが、現代貨幣理論の略になります。

説明するよりか、それぞれが書籍YouTubeの解説動画などを見て頂ければいいかと思います。個人的には、新しい理論でありながらも今までの思い込みを変えるだけの説得力を持っているようにも感じます。

要は、「国の借金を減らさないと破綻する」「国の収支のバランスを考えないといけない」「一人当たりの借金がいくら」などという縛りは本当にあっているのか?という疑問が生じる理論です。

今まで、「小さな政府」「財政収支を黒字化へ」「消費税上げるのはやむなし」などと思っていましたが、それは誘導されていただけかもしれないと思えます。MMT理論を主張する政党学者など、それぞれへの評価は出来ませんが、一見の価値はあるかと思います。

MMTによると国家財政は問題なし?

とりあえず、日本は通貨発行権がある国でよかったなぁというのは確かですね。借金しないと成長しないというのもデータ的にあってそうです。消費じゃなくて投資的な税金投入をして生産性を高めるべきな気がします。

もちろん、懸念材料もあります。その理論によると、やり方次第で全てをうまくコントロール出来る社会になってしまうので、みんなハッピーな反面、怖いような気もします。権力者が理論を使用してないのが良いのか悪いのか、わかりません。

アメリカでは、民主党のサンダース候補がMMT学者を陣営に入れて社会主義的な政策を主張していますが、候補まで上り詰めてトランプと戦うようになったら、ちょっと興味深いですね。ダメそうだけど。

コロナとMMT

さて、コロナです。日本での死因(特に高齢者)としては「もっと餅食べたい」「まだ餅位食べれるだろう」というMMTの結果、のどにつまらせて亡くなる高齢者の方が多い状況です。でも、餅は市場から排除されていないですよね。蒟蒻畑は・・・。

過度に恐れず、過度に封じ込めると思わずうまく付き合っていくしかないですね。イギリスの対策も興味深いです。とりあえず、今までの価値観をちょっと疑い、必要な税金投入はしてほしいなと思ったのが、現代貨幣理論(MMT)に触れてみた感想でした。

因みに、アルファベット表記のプロレス技DDTしかありませんでした・・・。プロレス技をかけたい政治家は・・・何人も浮かぶのが残念ですが、頑張って欲しいですね。腕の見せ所です。