大江先生の講演は凄い

令和2年1月18日に日本FP協会埼玉支部の継続教育研修会がございました。今年一番最初の研修・勉強会だったのですが、まさに今聞きたい内容でした。テーマが「FPが知っておくべき『セミナー術』のすべて」で、大江英樹さんという経済コラムニストの方が講師をして下さいました。

セミナーで最も大切なのは、コンテンツの作り方で、95%がそれで決まるとの事でしたが、確かに仰る通りなのかなと思いました。「自分の言いたいことを話すのはダメ」で、「相手の聞きたいことを話す」など、肝に銘じなければならない内容でした。

セミナーは自己満足ではダメだ

参加された700名近いFPの方も同様に良い話を聞いたという反応でしたね。でも、実践するのは中々大変ですね。これからセミナー用に資料を作成していくのですが、200時間位かけて、わかりやすく、楽しく、伝えるではなく、伝わる内容にしなければならないので、来月から悩み苦しむのが楽しみです。

また、「質問の意味が分からなかったら聞き返す」「イエス・ノーをはっきり答える」ということをセミナー本番では大事と仰っていました。例として一般の方は「バナナとリンゴではどちらが桃ですか?」みたいな質問がくるという話をした時に会場では笑いが起き、自分も笑いましたが、大事な視点かもしれない。

お金にちょっと詳しい我々は、一般の方の的を外れたような質問に、バナナとは、とか、桃とは、とか説明しがちです。正しい理解をさせたいと思っているFPの方も多いのです。ですが、相手がそれを求めてない場合、こちらが的を外している事になるなとハッとしました。

大江さんは、上記の例では「形の事を言っているならリンゴが桃で、味ならバナナが桃です」と答えるのが正解と仰っていて、なるほどなぁと、これまたFPとしての神髄を教わった感じです。

まとめ

いかに難しい事を簡単に伝えるか。コンテンツ作りでじっくりと時間をかけて良いものが提供できれば、自ずと結果が出せる!とエネルギーも頂きました。ありがとう。素敵な方でした。