ワンルームマンションを所有していると、やることがほとんどないことが大きなメリットです。

実際私はオーナーになって2年以上経ちますが、ほとんどやることがありません。

管理組合の総会に出ると理事などの仕事が舞い込んできますが、欠席やハガキで意見を出している分には何も手間暇かける必要がありません。

でも、それでいいのでしょうか?

今の人気のぼろアパート投資や築古戸建てリフォーム投資などの不動産投資に比べるとやることは皆無ですが、一応不動産投資は経営的な部分が出てきます。

住宅の設備や退去時の修繕費用はオーナー負担だからです。

エアコン・給湯器・コンロや換気扇など設備の故障は突然やってきます。

家賃から相殺などするにしてもローンの支払いもあり、多少の備えは必要な方がほとんどではないでしょうか。

そんな時に安心なのが、設備保証サービスがあることです。

不動産投資での資産運用を重視している不動産会社もそのような安心なサービスを用意しております。

・A社の場合

設備交換費用「無料」のサービス!エアコン(1台)・ガス給湯器(1台)の故障時の交換に関して、各1回費用を負担

・B社の場合

引き渡し後すぐの設備交換は無料。年額18,480円/室を支払うと上限10万円まで何度でも保証

・C社の場合

賃貸管理契約プランに設備費込みのタイプ、設備費を含めないタイプを選ぶ形式

以上のような設備補償サービスを実施している業者であれば、物件を維持管理していく上で安心ですね。

私の場合、まだ負担が発生する退去が無いのですが、3年後くらいには設備保証の加入を検討してみようかと思っています。

以前の記事でも紹介しましたが、退去の際に電気温水器などもろもろの交換で55万円程を業者負担でやってもらっています。

良心的な会社だったので契約直後の退去を負担してくれたのですが、その様な良い業者だけではございません。購入させておしまいの業者も多くいるのが不動産の世界です。

失敗したくない方は、是非ご相談いただければリスクを避けるポイントや将来的な資産計画など専門的なアドバイスであなたの投資を成功に導くお手伝いをさせていただきます!