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4月に入りました。

新入社員の初々しい姿にプラスして成人年齢の変更など色々とありましたが、生活に気になる情報としては物価高でしょうか。

いわゆるインフレです。

景気が上がっていて、給料も上がる中での健全な物価上昇は良いのですが、スタグフレーションという耳慣れない言葉も一般的に使われるようになってきました。

スタグフレーションとは

スタグフレーションとは、経済活動の停滞(不況)と物価の持続的な上昇が併存する状態のことを言います。

雇用や賃金が減少する中で、物価の上昇が発生してしまい(通常、雇用や賃金が減少すると物価の下落が発生する)、収入が減るうえ貨幣や預貯金の実質価値まで低下するため生活が苦しくなる状態で、ダブルパンチのような感じです。

インフレに強い資産がある人なら良いのですが、預貯金や年金でぎりぎりの生活をしている人にとっては良くない状況です。日本では長らくデフレが美徳のような感じになってしまっていたのですが、給料が上がらないと人々の生活は豊かになりません。

インフレの要因は様々あるのですが、原材料価格が企業努力や隠れた値上げだけでは抑えきれなくなり、品物の値上げが相次いだのでこれを機に一緒に値上げしようという企業が多かったという事ですね。これで賃金が増えればお金の循環で好景気になるなら良いじゃないかということもあるのですが、日本は多くの食品を輸入しております。つまり、為替の影響もうけるという事です。

実は、久々の円安傾向が続いており、かなりの速度で進んでいます。

円安になると何が困る

4月からの値上げについては、為替に関する影響は考慮されておりません。だいぶ前から決まっていたことでしたので、円安方向に動いたからと言ってもどうしようもないのですが、今後さらなる物価価格に影響が出てきてもおかしくありません。それくらい、円の価値が下がり、どの通貨と比べても弱くなってしまっているのです。

そうなると、資源、原材料、食品、海外旅行などは直接的に影響を受けるため、以前とは同じ金額を出しても内容が異なってきます。ロシアの侵攻でルーブルの価値が下がりましたが、それ以上に円の価値が下がり続けているのは異常です・・・。インフレだけではなく、為替対策を各家庭でもしなければならない状況となってきているようです。

では、どうするか。インフレに強い資産を持ち、一定額をドル資産にしておくしかありません。

インフレに強い資産とは

インフレに強い資産は、株や不動産や金になります。

(金については値上がり傾向が続いておりますが、あくまで価格差でしか資産を増やすことが出来ないので富豪になってから保有すれば良さそうです。高値圏ですので、いつ暴落するかわかりません)

株については、日経平均株価の上昇などニュースで聞いたことがあるかも知れませんが、長期的に見たらどこまで上がるかはわかりませんので、アメリカ株を保有するのをお勧めしています。アメリカ株といっても難しいので、投資信託でインデックス投資が最優先で投資すべき候補です。

アメリカ株で運用すると、通貨のリスクコントロールになります。元金が減るのが怖いなどと預金で1,000万円とか貯める方もいるのですが、通貨安等で物価が上がりインフレになった場合は、1,000万円の価値は安泰ではありません。投資するリスクを取ることになりますが、株価が上がれば十分に取り返すことが出来ます。

他には、不動産投資をすることです。

不動産投資は物価に合わせて家賃相場も変わってくるため、インフレに強い資産なのです。中古市場も新築も高値圏でありますが、原材料費のさらなる上昇が為替により起こるのであれば、現在ある物件の価値は下がりにくくなります。家賃も下がりにくくなるという事ですので、長期的な安定を得られることになりそうです。

スタグフレーションと円安で投資をしなればならない時代より、自然とインフレであっても給料が上がり、安心して暮らせる時代の方が良いですよね。

でも、そんな良い時代ではなくなってしまいましたので、自らの未来をどう築いていくか考えなければなりません。

私も、不動産投資・投資信託(株投資)に加えて、為替トレードも勉強し始めました。とても難しいのですが、とても役に立ちます。3つともこれからの世の中で必須の投資法と思っています。

投資の素人でも「将来の安心を作るために投資を始めたい」そんな人を応援し、失敗させないコンサルタントになりたいと思います。為替トレードも勝てるようになってきたので、負けない・失敗させないファイナンシャルプランナーとしてお役に立てる日も近いです!

期待して待っていてください!